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AIO対策企業に営業職で入社。そこからマーケティングを独学した話

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未経験からAIO対策企業に営業職として入社した僕が、本業の法人営業をこなしながら時間外にマーケティングを独学し、自社の戦略にも関わるようになった過程を正直に書きます。

この記事で分かること

  • 未経験からAIO対策企業に「営業職」として入社した経緯
  • 本業の法人営業をこなしながらマーケティングを独学した過程
  • 「営業→マーケティング」の染み出しがキャリアを広げた理由
  • 入社後に感じたギャップと、独学のリアルな大変さ
目次タップで開く
  1. 1.結論:僕は「AIOマーケター」ではなく「営業」として入社した
  2. 2.本業は法人営業:テレアポから契約まで一気通貫
  3. 3.営業の傍ら、時間外にマーケティングを独学し始めた
  4. 4.「営業→マーケティング」の染み出しがキャリアを広げた
  5. 5.入社後に感じたギャップ3つ
  6. 6.クライアントワークの中で見えるSEO/AIOの面白さ
  7. 7.2026年のAI検索サービスと、AIO対策が必要な理由
  8. 8.「土日も独学」は辛いのか正直に書く
  9. 9.IT/Web業界への転職で使えるエージェント
  10. 10.あわせて読みたい記事

結論:僕は「AIOマーケター」ではなく「営業」として入社した

未経験からAIO対策企業に入って最初に知ってほしいのは、僕が「AIOの専門職」として採用されたわけではないという事実です。

入社時の職種は営業。テレアポから商談、クロージング、契約、コンサルティングまでを一気通貫で担当する法人営業が本業です。マーケティングは会社に指示されたものではなく、時間外や休日に自主的に独学している領域です。

「未経験でAIO業界に入った」と聞くと専門職への転身をイメージするかもしれません。でも現実は違います。営業として入社し、そこから自分でマーケティングの領域に染み出していった——というのが正直なところです。この「営業からのキャリア拡張」は、実は多くの人に当てはまる現実的なルートだと思います。

本業は法人営業:テレアポから契約まで一気通貫

僕の日々の業務は、AIO/SEO戦略をクライアントに提案・提供する法人営業です。

僕自身、AIO対策企業で日々の業務をこなしている経験から言うと、担当範囲は以下の通りです。

  • テレアポ:新規クライアント獲得のための架電
  • 商談:クライアントの課題ヒアリング、SEO/AIO戦略の提案
  • クロージング・契約:見積もり作成から契約締結まで
  • コンサルティング:契約後のSEO/AIO施策実行サポート

会社自体はクライアントにAIO対策(SEO/AIO戦略)を提供していますが、僕個人の仕事はあくまでこの営業の一連の流れです。「マーケティング職」でも「AIO専門職」でもありません。

転職前に抱いていた「データを分析して戦略を考えるスマートな仕事」というイメージとはかなり違いました。ただし、営業としてクライアントの課題に直接触れることで、SEO/AIOの現場感を肌で理解できるのは大きなメリットです。

営業の傍ら、時間外にマーケティングを独学し始めた

本業の営業をこなす中で、SEO/AIOの知識が深まるにつれ「自社のマーケティングにも活かせるのでは」と思うようになりました。

ここからが、営業職からの"染み出し"の始まりです。

僕は時間外や土日を使って、自社のマーケティング戦略を自主的に考え始めました。これは会社に指示されたものではなく、純粋に自分のスキルを上げたいという内発的な動機です。

独学で習得したツールは以下の通りです。

  • GA4(Google Analytics 4):クライアントサイトのトラフィック分析
  • Google Search Console:検索パフォーマンスの確認、インデックス状況の把握
  • SEO分析ツール:キーワード調査、競合分析
  • Claude:コンテンツ企画のブレスト、リサーチの効率化

これらのツールは、入社前に触ったことがなくても問題ありません。公式ドキュメントやYouTubeの解説動画が豊富にあるため、独学で十分にキャッチアップできます。

ただし「勤務時間内に教えてもらえる」とは思わない方がいいです。ベンチャーでは「自分で学んで自分で実行する」が基本姿勢です。自分から動かなければ誰も教えてくれないし、自分から動けばどこまでも成長できる——その両面があります。

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「営業→マーケティング」の染み出しがキャリアを広げた

営業として入社し、時間外にマーケティングを独学し、結果として自社の戦略にも関わるようになった。この流れは狙って設計したわけではなく、日々の業務の延長で自然に広がっていったものです。

この経験から言えるのは、未経験でIT/Web業界に入る場合、最初から専門職にこだわる必要はないということです。営業でもカスタマーサクセスでも、入り口はどこでもいい。入社後に自分の興味がある領域に染み出していけば、キャリアは自然と広がります。

実際、僕が営業を通じて得たものは大きいです。クライアントの課題を直接ヒアリングする経験は、マーケティング戦略を考える上での解像度を圧倒的に上げてくれました。「現場を知っているマーケター」と「知らないマーケター」の差は、想像以上に大きいと感じています。

入社後に感じたギャップ3つ

正直に書くと、入社後のギャップは「想定以上の裁量」「業務範囲の広さ」「福利厚生の手薄さ」の3点でした。

ギャップ①:裁量が大きすぎる

僕自身、入社後のギャップを実感した経験から言うと、裁量権を求めて転職したはずなのに、想定以上の裁量の大きさに最初は戸惑いました。「これどうすればいいですか?」と聞いても「自分で考えて」と返ってくる環境です。前職の飲食業界では上司の指示に従えば良かったのとは対照的でした。

ただし、この裁量の大きさが成長スピードを加速させているのも事実です。半年後には「自分で判断して動く」ことに慣れ、むしろ指示待ちの環境には戻れないと感じています。

ギャップ②:業務範囲が想像以上に広い

営業職として入社したのに、コンサルも管理業務もやる。加えて自主的にマーケティングにも手を出している。これがベンチャーの現実です。悪く言えば「何でも屋」、良く言えば「事業の全体像が見える」。どちらの側面もあります。

ギャップ③:ベンチャーの福利厚生は手薄

前職の大手飲食企業と比較すると、福利厚生は明らかに薄いです。ライフプランが組みにくいと感じることもあります。家賃補助、退職金制度、有給取得のしやすさ——大手のこれらの充実ぶりを捨てて転職する覚悟があるかは、事前に考えておくべきポイントです。

クライアントワークの中で見えるSEO/AIOの面白さ

僕が感じるSEO/AIO業界の面白さは「施策の効果が数字で見える」ことにあります。

僕の業務ではさまざまな業界のクライアントに対してSEO/AIO戦略を提案・提供しています。営業としてクライアントの課題を直接ヒアリングし、施策を提案して、その効果を数字で追いかける。この一連の流れを通じて、SEO/AIOの知見が実務レベルで身についていきました。

SEO/AIO業界が未経験者にとって魅力的な理由の一つは、業界自体の歴史が浅いことです。特にAIO対策は2023年以降に急速に注目された分野であり、「経験者」自体がほとんどいません。つまり未経験からでもスタートラインの差が小さく、学習意欲次第でキャッチアップできる余地が大きい領域です。

2026年のAI検索サービスと、AIO対策が必要な理由

AIO対策がなぜ重要なのかを理解するには、現在どんなAI検索サービスが使われているかを知る必要があります。2026年時点で主要なAI検索サービスは以下の通りです。

サービス 提供元 特徴
Google AIモード Google Google検索にAI生成の回答を統合。最大のユーザー数を持つ
ChatGPT Search OpenAI ChatGPTに検索機能を統合。会話形式で情報を取得
Gemini Google Googleの生成AIサービス。検索・要約・分析を一体化
Perplexity Perplexity AI ソース付きのAI回答に特化。引用元の透明性が高い
Claude Anthropic 長文理解・分析に強い生成AI。リサーチ用途で利用が拡大

これらのAI検索が普及するほど、「AIの回答に自社の情報が引用されるかどうか」が集客に直結するようになっています。従来のSEO(Google検索結果の上位表示)に加えて、AI回答への引用を最適化するAIO対策の需要が急速に高まっているのが、この業界の現在地です。

僕がクライアントにSEO/AIO戦略を提案する中でも、「AIに引用されるためにどうすればいいか」という相談が明らかに増えています。

「土日も独学」は辛いのか正直に書く

正直、辛い時もあります。でも興味のある分野だから続けられています。

時間外や土日を使ってマーケティングを独学している現状は、客観的に見れば「仕事が終わらない」状態かもしれません。ただし僕の場合、これは会社に強制されているのではなく、自分自身のスキルを上げたいという内発的な動機で取り組んでいます。本業の営業とは別に、自分の意志で取り組んでいる領域です。

僕自身の実感として、以下の点が独学を継続できている理由です。

  • 興味がある分野だから苦ではない:生成AIやSEOのトレンドは純粋に面白い
  • 成果が数字で見えるからモチベーションが続く:施策→トラフィック増→成約、のサイクルが回ると楽しい
  • 将来の市場価値に直結する:AIO対策のスキルは今後ますます需要が高まる

ただし「ワークライフバランス重視」の人にはベンチャーのAIO/SEO企業はおすすめしません。大手のマーケティング部門の方が時間のコントロールはしやすいでしょう。自分が何を優先するか——成長速度か、生活の安定か——を明確にしてから転職先を選ぶべきです。

IT/Web業界への転職で使えるエージェント

AIO/SEO業界を含むIT/Web業界への転職で、僕が実際に利用した2社を紹介します。未経験からIT業界に飛び込むなら、エージェントの活用は必須です。

doda

業界最大級の求人数を誇る転職サービスで、IT/Web業界の求人も豊富に揃っています。僕自身、dodaの求人検索で自分に合ったAIO対策企業を見つけ、自己応募で内定・入社しました。担当者とのメッセージのやり取りがスムーズで、自分のペースで求人を探しながらエージェントにも相談できる自由度の高さが特徴です。ただし一部、実態と異なる福利厚生表記やおとり求人と思われる案件もあったため、求人情報は面接時に必ず確認しましょう。

こんな人におすすめ: IT/Web業界の求人を幅広く比較しながら、自分のペースで応募したい人

メリット

  • IT/Web業界の求人数が豊富
  • 自己応募とエージェント利用の両方ができる
  • 担当者とのメッセージのやり取りがスムーズ

デメリット

  • 実態と異なる求人情報が一部混在している
  • 求人数が多く自分で精査する手間がかかる

ワークポート

IT・Web業界に強みを持つ転職エージェントです。僕はビズリーチ経由でワークポートのエージェントと出会い、転職活動を本格化させました。面談日程をこちらの都合に合わせて柔軟に組んでくれ、適度な頻度でフォロー連絡がありました。履歴書・職務経歴書の作成ツールが使いやすく、未経験からIT業界に転職する際の書類準備を大幅に効率化できました。ただし紹介案件数はやや少なめだったため、dodaとの併用がおすすめです。

こんな人におすすめ: IT/Web業界への転職が初めてで、エージェントに手厚くサポートしてほしい人

メリット

  • IT/Web業界に強みがあり業界知識が豊富
  • エージェントが親身で柔軟な日程調整をしてくれる
  • 履歴書・職務経歴書の作成ツールが使いやすい
  • 適度な頻度のフォロー連絡で安心感がある

デメリット

  • 紹介してもらえる案件数がやや少なめ
  • dodaと比べると自己応募の自由度は低い

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よくある質問

AIO対策とは何ですか?

AIO(AI Overview/AI Optimization)対策とは、ChatGPTやGoogle AI Overviewなどの生成AI回答に自社の情報が正しく引用されるよう最適化する施策です。従来のSEO(検索エンジン最適化)の延長線上にある新しい領域です。

SEO/AIO業界は未経験でも入れますか?

入れます。SEO/AIO業界はまだ歴史が浅く、経験者自体が少ないため未経験でもポテンシャル採用されやすい領域です。ただし専門職としての採用とは限らず、僕のように営業職での入社が現実的なルートです。

SEO/AIO企業ではどんなツールを使いますか?

代表的なものはGA4(Google Analytics 4)、Google Search Console、各種SEO分析ツールです。加えてAI関連のツール(Claude等)も業務で活用します。

AIO対策の会社って未経験でも入れるの?

入れます。AIO対策は2023年以降に急速に注目された分野で、経験者自体がほとんどいません。僕も未経験から営業職として入社しました。ポテンシャル採用を行う企業は多いです。

SEO/AIOの仕事ってAIに奪われない?

むしろチャンスです。AIだけでは定性的な判断ができず、クライアントの戦略設計は人間ありきの領域です。AIを活用する側として働けるので、奪われるどころか需要は高まっています。

まずは無料相談から始めてみませんか?

第二新卒の転職は、プロのサポートを受けることで成功率が大きく上がります。

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